痛い!つらい!部分の処置は最優先です。
しかし、痛い!つらい!そこだけなんとかしても「なぜ痛くなったのか?」という根本原因を何とかしなければすぐに元に戻るといった“負のループ”から脱する事は不可能です。
ではどうすれば良いのでしょうか。
①最初の痛み:急性期や症状によっては保険対象(例:ぎっくり腰・寝違い)
②筋力低下:痛みを抱えている間、安静にするため筋力低下を起こす
③姿勢崩れ:筋力低下によって姿勢を維持できなくなる
④筋肉が固くなる:②〜③による血行不良や運動不足など
⑤慢性or原因不明の痛み:①〜③の放置で感覚が慢性化(肩こり・腰のだるさ・重さ)
(マッサージを行うのはこの部分に対してのみ)
⑥骨の変形:最終段階(ヘルニア)