【高槻市 整骨院 足の捻挫】
ーランニング中に足首の外側が痛くなった患者様ー
いつもどこかケガをしたら
当院を利用してくれているK君。
今回もケガは突然やってきました。
「野球の練習でランニングした後くらいから
足首の外側が痛くなって、地面に
足をつくと痛い」と
早速診てみると
二分靭帯(にぶんじんたい)と
前距腓靭帯(ぜんきょひじんたい)を痛めて
いることが判明。
この二つの靭帯は
スポーツ中や歩行中などに痛めることが多く
足首が外側に強く引っ張られたことが
原因で起こります。
でも、一言で「足首」といっても
足首の中には
これだけの靭帯があります。
関節をひねった方向や、受けた外力の大きさによって、
損傷が起こりやすい靭帯の種類は異なります。
HP:足関節について・メディカルノートより
しっかりと問診と触診をし
きちんと痛めている靭帯を特定することで
治療がスムーズになり
完治も早くなります。
つまり
今回K君は
足首の前中央~外側のあたりに
負担がかかって
①とその延長線上の⑤を
痛めてしまったのでした。
きちんと通院をし
自宅での安静、患部へのアイシング
も行ってくれたおかげで
約3週間ほどで
無事治療終了を迎えることが
できました。
よく当院を利用してくれている
K君にインタビュー☆
「当院のいいところって何?」
と聞くと
「院長が優しくて通いやすい」と
嬉しいお言葉をいただきました(*^^*)
K君ありがとう!
日常生活はもちろん
スポーツをたくさんすれば
けがのリスクは
より高くなります。
体を動かす機会が多ければ多いほど
筋肉や関節を動かすということなので
痛めることを”ゼロ”にするのは
不可能です。
しかし
痛めたらすぐに処置をしてあげる
これはとても重要です。
早ければ早いほど
治りも早いし
きちんと治る。
変に痛いのを我慢して
痛い部分をかばった動きや
痛い部分により負担をかけて
動き続けると
余計に痛みの範囲が広がって
治療は長引くし
後遺症が残ることも。
けがを恐れず
元気にからだを動かして
スポーツを楽しんでほしい☆
そんな
体を動かすことを楽しみたい人たちの
ために僕ら鍼灸整骨院があります。
なので痛めた時はいつでもお気軽に
ご相談下さいね☆
<予約優先>
☎072-669-8777
てるてる鍼灸接骨院
p.s もちろんスポーツの前には
きちんと準備運動、
そして
運動の後はクールダウン。
ケガを予防するために
お忘れなく☆
だってケガは
しないにこしたことはありませんから(笑)
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