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てるてる鍼灸接骨院の健康ブログ

高槻 整体 【パーソナルトレーニング】人生の後半を楽しめるかは40代・50代からの行動で決まる!? (2017年02月07日 火 18:32)

高槻 整体 【パーソナルトレーニング】

週刊文春よりー1月19日号

1日20分で「生活習慣病」「転倒」を防ぐ!

健康寿命をのばす”超簡単”筋トレ

先日当院に体づくりのために通ってくれている患者様から

「先生がいつも話してくれていることがそのまま

載っていたのでびっくりしました!」

   

と、一冊の雑誌を

持ってきてくれました。

あの有名な「週刊文春」です。

当院の投稿には必ずといっていいほど出てくる

「筋力トレーニング(以下筋トレ)」

この記事では

当院が伝えたい筋トレが分かりやすく

説明されています。

 

「筋トレというと競技の成績を上げるために

アスリートがやるものと思われがちですが

スポーツに無縁な人でもごく簡単な筋トレ

をするだけで健康の維持や改善につながる」

と。

 

以下から記事の中で特にお伝えしたしたい

ことを要約してお伝えしていきます。

 

年末年始はご馳走が食卓に並ぶ。

   

鏡に映る緩んだ姿を眺めながら、

「今年こそ、体を引き締めたい」

     

と誓った人も多いはず。

そんな皆さんにおすすめしたいのが、

「筋力トレーニング」です。

   

筋トレを続ければ、肥満対策になるのはもちろんのこと、

糖尿病をはじめとする生活習慣病や、

         

高齢者になってからの転倒を予防するのに

非常に効果的なのです。

   

その結果、

自立して暮らせる期間、いわゆる

「健康寿命」をのばすことができるのです。

 

なぜ筋トレが大切なのでしょうか?

 

前述の通り、筋トレには

「生活習慣病予防」「転倒予防」が期待できます。

 

健康寿命をのばすには、二つの壁を

乗り越える必要があります。

 

①60代で迎える『生活習慣病』の壁

この時期に糖尿病や高血圧を発症する人が多いのですが、

それを予防するには40代・50代をどう過ごすかが鍵となります。

実は、体のエネルギー消費量は筋肉が一番大きいのですが、

この頃に筋肉が衰えると基礎代謝量が大幅に落ち、

太りやすい体質になります。

そのツケが60代になって現れ、生活習慣病になってしまうのです。

 

②70代で迎える『転倒』の壁

下肢の筋肉量は、何もしなければ年1%ずつ低下していき、

20代の頃と比べると、70代には半減してしまいます。

 

そのため、足腰が弱くなって転びやすくなり、それがきっかけで

寝たきりになる人も多いのです。

これを防ぐためにも、筋肉が衰えないよう備えておくことが

大切なのです。

60代・70代で迎える2つの壁を乗り越え、

健康寿命を延ばすためにも、

40代・50代のうちから意識して

筋肉を鍛えておく必要があるのです。

   

ではこの二つの壁について、より詳しく見ていきましょう。

 

『生活習慣病の壁』

 

生活習慣病の代表といえば

「糖尿病(2型糖尿病)」です。神経、眼、腎臓に

合併症を引き起こし、心筋梗塞や脳卒中のリスクも高める

ことはよく知られています。

さらに認知症、がん、うつ病などにもなりやすくなる。

まさに「万病の元」と言えるでしょう。

 

糖尿病はカロリーの過剰摂取による太り過ぎが

主要な原因と考えられてきました。

 

でも、それ以上に運動不足が問題であることを示唆する

研究結果があるといいいます。

運動不足によって何が起こるのか?

それは「筋肉の質の低下」です

耳慣れない言葉がですが、運動不足が続くと、血糖を

コントロールするホルモン「インスリン」の効きが悪くなる

「インスリン抵抗性」の状態が筋肉で起こります。

そのため血中のブドウ糖を筋肉がうまく取り込めなく

なるのです。

 

アジア人では、太っていなくても糖尿病に

なる人が多いのですが、筋肉の質の低下が関わっている

可能性が明らかとなってきました。

つまり見た目は太って見えなくても筋肉の質が

低下してしまうと糖尿病を発症するリスクが

高まるということです。

なぜ、運動不足になると筋肉の質が低下するのでしょうか?

それは

使っていない筋肉に脂肪がつき

「脂肪筋」の状態になるからです。

血中の糖分の約8割は筋肉で処理でされています。

筋肉量が減ると、糖の処理能力が低下しますから

それが糖尿病発症の要因になることは十分考えられます。

   

体のなかでも特に筋肉量の大きな「太もも」。

そのももの前面の大腿四頭筋が衰えやすいことが

わかっています。

中高年以降に糖尿病が増える原因の一つとして、

運動不足からくる足腰の筋肉量の低下があるのは

間違いないでしょう。

   

『ウォーキングやジョギングではダメ!?』

運動不足解消のために!とまず思いつくのが

ウォーキングやジョギングではないでしょうか?

 

これらのような有酸素運動も動脈硬化予防などに

大切ですが、エネルギー消費量が小さいため、マラソンを

3回走ったとしても脂肪は1キロも燃焼しません。

それに有酸素運動を続けていると体が慣れていき、少ない

エネルギーで同じ仕事量を行える効率的な体になるので、油断

するとかえって太りやすくなります。

 

一方、筋トレなどの無酸素運動は筋肉がつくほど基礎代謝が

増えていきます。

これはエンジンの排気量は大きなるようなもので、

筋トレによってエネルギーをたくさん消費する体に

つくり変えることができるのです。

『転倒の壁』

高齢者の転倒は健康寿命を縮める大きな要因の1つです。

高齢者が転ぶと危険なのはそれが「骨折」につながるからです。

特に太ももの付け根にあたる大腿骨頚部を骨折しやすく、

手術が必要となるため、入院期間が長くなる。

すると足腰が弱ったしまい要介護や寝たきりに

つながっしまうのです。

 

さらには「また転んだら危ない」という不安や、

「家族に迷惑をかけた」という自責の念からあまり歩かなく

なる人が多く、それがさらに筋力の低下を招いて、かえって

転びやすくなる悪循環に陥りがちなのです。

 

以降、記事では具体的にどのような筋トレをすればいいのか?

実際に糖尿病の患者に筋トレ指導をしている宇佐見医師が

紹介しています。

     

当院では『てるてる整体療法』で対応しています。

       
根本治療
     

記事はこのように締めくくられています。

こうした筋トレや運動は三日坊主だと意味がありません。

意識付けのためにこの記事を壁に貼って、

いつも目に入るようにするのもお勧めです。

【筋トレを続けて、健康寿命の”貯金”に

励んでもらいたいです】と。

当院には不調だらけの今の自分のままではダメだ!

今から何か始めないと!!

と気付いたから始められています☆

根本治療

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