高槻市 保険治療
ービーチボールバレーによる肉離れー
【三代目ＪSouleBrothersに会いたい！】
ビーチボールバレーの練習中に右のふくらはぎを
痛めてしまい来院してくださったAさん。
ボールを取りに行こうと踏み込んだ瞬間
筋肉を痛めた様子。
痛めた当日に病院にいって
痛み止めと塗り薬をもらって
様子をみていたそうですが
３週間たっても
歩きにくく、痛みも取れず
当院に来院してくださった
というわけです。
「早く治したい！！」
Aさんは
こまめに通院し
痛めたところのアイシング
飛んだり跳ねたり、走ったり
痛みの出る動作は避ける
など
当院から伝えたことも
きちんと守ってくれて
来院当初はびっこをひいて
入ってこられたのが、
すっかり痛みもなくなり
すたすた歩けるように♪
約１か月で治療が終了しました。
「なんでこんなに一生懸命なんですか？」
正直なところ
院からアイシングや動作の制限
を伝えても、守らずに痛みが
ぶり返したりする方がいます。
でもAさんは
「早く治したい！」
という気持ちが強かったので
スムーズに治療終了までいくことが
出来ました。
なぜこんなに治療に集中できたのか？
「三代目ＪSouleBrothersに会いたいんです！」
実は楽しみにしていたコンサートが
まじかに控えているそうで
どうしても行きたかったんだそうです（笑）
この話だけ聞くと「ふ～ん」と
思われるかもしれませんが
痛みを取りたい
けがを治したい
それには
「その痛みを取って
何かしたいことがある」
というように
目標がある人の方が
早く結果が出ます
例えば
新婦さんが
結婚式があるからその日にむけて
ダイエットをしたりエステを受けたりして
きっち結果を出してくるのと似ている？（笑）
といえばわかりやすいでしょうか？
治療に対して何の目標もなく
ただなんとな～なく痛みを取りたい
という方は
ピークの痛みが
ちょっとマシになるとすぐ
「治った！」と思い
ケガしているところを
忘れて動かしてしまい、
また痛みをぶり返す、
というパターンになりやすいからです。
Aさんのように
「三代目ＪSouleBrothersに会いたい」
だからちゃんと治したい！
というのはとてもいいことです。
人は強い目標があると
結果を出すために
全エネルギーを集中させます。
だから結果が出る。
だらだら治療をするとその痛みが
慢性症状に変わって
「なんかずっと調子が悪い」
というように
”違和感”が取れなくなってしまいます。
治すときは治す
治療期間は普段の生活も
「今私はケガをしているから
いつも通りに動いちゃだめだ」と
少し意識を高く持つだけで
完治までのスピードが
断然違います。
めちゃくちゃ痛い時は
誰でも自然とそうするんですが
ちょっと痛みがましになると
すぐに治療に対して
意識が低くなります。
痛みが引いてから
さらに３～４日間くらい
ぐっと気を付けてすごすと
最短で完治までいけます。
Aさん、よく頑張りましたね☆
コンサート楽しんできて下さいね。
スポーツでけがをした
どこかを痛めた
という方はいつでもご相談下さいね。
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