高槻市 パーソナルトレーニング 【筋肉・筋力を維持することの大切さ】
最近健康に過ごすために
「筋肉の付けておくことの大切さ」が注目されています。
筋肉をつける＝運動
と思いがちですがそれだけではダメ。
筋肉をつけるためには筋肉のもととなる
材料、つまり食事にも意識することが重要です。
どんなに激しい筋トレをしても
食事がめちゃくちゃでは、
いい筋肉がつくわけありませんよね？
当院では普段から正しい筋肉の付け方を
指導していますが
今日はそんな筋肉の材料となる代表
「たんぱく質の取り方」についてみていきましょう☆
そもそも筋肉は、立ったり、座ったり、歩いたり、といった
役割に加えて、全くカラダを動かさなくても1日の
消費カロリーの約3割を筋肉が担っています。
ところが、筋肉量は20代をピークに低下していきます。
加齢に伴う筋量と筋機能の低下は、
運動機能の低下に加えて
糖や脂質の代謝などの役割もあるため
内臓脂肪の増加や糖尿病のリスクを
上げることがわかっています。
その筋肉を形成する材料として、
たんぱく質の摂取が重要になります。
スポーツ選手やアスリートのみならず、すべての人に必要な
栄養素です。
バランス良く栄養を摂りましょうとよく言われますが、
たんぱく質は朝食、昼食、夕食のすべての食事に均等に
含まれることが大切です。
成人に必要なたんぱく質の量は、1回の食事で、
体重1キロ当たり当たり0.4グラムとされています。
体重60キロなら24グラム。
肉や卵などたんぱく質を多く含む食品を選び
3食ともバランスよく摂りましょう。
中でも、今回はたんぱく質が足りない場合が多い朝食のメニュー例
（ご飯食の場合）をご紹介します。
豆腐と卵を食べても1回の食事として
足りない場合があります。
そこに納豆、ヨーグルトを加えることで体重60キロの人に
必要な量になります。
たんぱく質を食べているつもりでも、実は足りていない
人が多いのでは？
運動と食事、バランスよくおこなって
筋肉・筋力を維持していきたいですね☆
参考：公益社団法人 大阪府柔道整復師協会 資料より
このように当院では筋肉をつけるための
食事指導やトレーニング指導などを
行っています。
いい筋肉をつける方法がわからない、
運動しないといけないとは思うけど
なにをやったらいいかわからない。
そんな方は当院へご相談ください。
痛みや、不調に左右されずに
自分がしたいことができる体づくりを
サポートさせていただきます。
根本治療 特設
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