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てるてる鍼灸接骨院の健康ブログ

【まさか私がひざ痛で悩む日がくるなんて】ー60歳からの自己流運動は要注意ー (2018年12月08日 土 10:09)

【まさか私がひざ痛で悩む日がくるなんて】

ー60歳からの自己流運動は要注意ー

   

体が硬くならないように柔軟体操もしてた。

ハイキングで歩いていたし

元気!健康!

 

私の体は何も問題ないと思ってた。

でも、少し前から

私のひざは

ほかの人より

お肉がついてるのか、なんか大きいなぁ

 

年を取ると重力でお肉が下に

落ちてくるっていうし

そのせいだろう。

 

そんな程度にしか思っていなかった。

 

あの朝を迎えるまでは・・

これはひざの痛みで悩まれて

来院された三木さん(68歳)が

来院当初を振り返って話してくださった

本当の話です。

 

あなたも同じような経験は

ありませんか?

   

もしそうであれば

三木さんの体験談は

あなたのひざの悩みを解決する

ヒントになるかもしれません。

 

ぜひご覧ください。

朝起きたらひざが痛くて起き上がれない。

なにが起きたのか?

まったくわからない。

 

「朝起きたら突然左足に力が入らず歩けなくなったんです」

 

と左足を引きずりながら来院された三木さん

 

早速診させていただくと

ひざがぼっこり腫れあがり

触ると熱い。

ひざの中で炎症が起きていることが

すぐにみてとれました。

 

「何かひざに負担をかけるような

動作をしましたか?」

 

更に詳しくお話をうかがうことに。

   

「特に何もしてないです。

ただ考えられるとしたら

自己流で柔軟体操をしていました。

あれがまずかったのかも・・」

             

年を取ると関節や筋肉が硬くなるから

柔らかくしておかないと!

 

三木さんは

良かれと思って

20代の頃にしていた

新体操の経験を活かして

自分なりに自宅で

柔軟体操をされていたそうです。

問診と触診の結果

 

ただ単にその柔軟体操が

原因だったわけではなく

 

趣味のハイキングでひざに負担を

かけていたのに加えて

 

ひざの骨の変形もみられたため

年齢とともに軟骨がすり減って起こる

変形性膝関節症も長い年月をかけて

進行していってたようです。

 

もういつ

”痛み”として自覚しても

おかしくない状態のひざに

 

自己流の柔軟体操が

きっかけとなって

翌朝、起き上がろうとしたら

 

「えっ、ひざが痛い」

という結果になってしまったのです。

 

あなたも同じような経験が

ありませんか?

 

良かれと思ってやっていた運動で

逆にからだを痛めてしまったこと。

 

ジムでのマシントレーニングや

ランニング

あるいは

昔から健康のためにと思って

続けている

テニス、ゴルフ、ハイキング

 

最近になって

なんかからだの動きが重い。

 

このまま続けててだいじょうぶかな?

 

近頃では

 

しんどいから

昔よりレベルを落として 行うようになっている。  

もしそうなら

あなたに質問です。

 

一体その運動で何がかなうと思って

続けていますか?

 

「健康でいるために決まってるよ」

     

他にもあると思いますが、

 

おそらくこんな思いの方は

多いのではないでしょうか?

 

しかし、

そういった患者さんに私は

こう聞きます。

 

「痛いのにそれって健康だと

思いますか?」

・・・

 

60歳以降の患者さんが自己流運動で

ケガをしたり、思うような結果が出ない原因は

ここにあったのです。

 

もしあなたが

 

60歳以上で

 

自分なりに健康のため

と思って続けている運動や習慣があって

でも

 

ひざや腰や股関節に

痛みや違和感がある、、、

というのであれば

まず第一に

 

その

痛み・違和感を取り除きませんか?

 

そして

痛み違和感ない状態で

ジムに通ったり

テニス、ゴルフ、ハイキングなどができて

初めて健康なカラダだと

言えると思いませんか?

 

三木さんもそうですが

当院に来られる患者様は

みなさん動くことが大好きです。

 

じっとしているのは性格に合わない。

 

テニス、ゴルフ、ハイキング

フラダンス、旅行などなど

普段から動くことになれているせいか

動くことが体にいいこと!

 

と無意識に思い込んでいるところがあります。

 

だから普通に考えれば

 

痛いなら安静にすればいいところを

 

痛み、あるいは違和感があっても

休もうとしない、

 

むしろ

「動けなくなったら困る!」

 

とかえって運動量を増やしたり

間違った選択をしてしまう方がたくさんいます。

 

しかし

 

良かれ、と思って

続けている運動をしていても

 

去年まで出来ていたことが

今年は出来なくなってきている

あるいは痛いのに我慢して

行っている

 

というのであれば

それは

 

今までしていた

運動を見直すべきタイミングだという

重要なサインなのです。

つまり今までのやり方では

身体能力の維持

が出来ていない

 

体が衰退傾向にあるサインなのです。

 

なんで今までできていたのに

今になってうまくいかないの?

ひとつの要因として

 

人間の脳は

ずっと続けている運動では

筋肉を強化、増進していくことが

出来ない設計になっているからです。

 

というのも

人間の脳はうまくできていて

ある一定の回数同じことを繰り返していると

「慣れ」が生じて省エネモードで

体を動かせるようになるのです。

 

「この運動にはこの筋肉を使えばいけるな」

ずっと同じ方法で体を鍛えているつもりに

なっていると

同じ筋肉ばかり使うことになって

全身の筋肉を使うことは出来ない。

 

それでも50歳くらいまでは

もともと全身の筋力がある程度

備わっているので

一つの運動でも

体力を維持できます。

 

ですが、60歳を超えてくると

その筋力も「老化」とともに

いっきに急降下。

だから、ジムに通っているから

テニス、ゴルフ、ハイキングをしてるから

というだけでは

筋力を維持できなくなってくるのです。

 

じゃぁどうすればいいの?

簡単です。

60歳からは

体の一つ一つの筋肉を

意識できるようなトレーニングを

していけばいいのです。

それってどんな運動なの?

 

当院では体に痛みや違和感のある

60歳以上の方専用の

筋力強化型運動を指導しています。

ここで誤解しないでほしいのは

テニスやゴルフ、ハイキングがダメだと

いうのではありません。

 

むしろそれが大好きなら死ぬまで続けて欲しい。

やりたいことが出来ない人生なんて

生きてる意味がない。

 

この文章を読んでくれている

あなたもきっと同じではないでしょうか?

 

私があなたに伝えたい事、

それは

 

そのやりたいことが出来るような

体作りをしませんか?

 

ということです。

 

三木さんは当院の治療と運動を

受けることで

ひざの痛みを克服し

楽しくハイキングを続けています。

 

「あれからはもう自己流の

体操はしていません。(笑)」

 

三木さんの感想はこちら


三木 啓子様 68歳 女性

ご来院のきっかけ 息子の紹介

 

 

・どのような症状でお悩みでしたか?

 

朝起きたら突然左足に力が入らず歩けなくなりました。

 

・その症状に対して、今までどんな対処をされていましたか?

 

こんな症状は初めてです。ただ思い当たることと言えば

年齢と共に体が衰えないようにと我流で体操をしていました。

やれば良いというものではありませんね。

先生が「運動の方向性が違います」と言われた時は

『穴』があれば入りたかったです。

我流と自己満足はいけません。

 

・当院で実際に受けられて、、体の変化などはいかがですか?

 

先生の忠告は守りました。そのおかげで少しずづ改善されていくのが

分かりました。私にとってはささやかな喜びと希望が持てた時でした。

 

・私(院長)の説明は分かりやすかったですか?

 

とても分かりやすく、納得できました。

 

・他の医療機関や治療院などと比べ、一番大きな違いは何ですか?

 

ひざの炎症で医療機関や治療院に行ったことはありませんので

違いは分かりませんが、患者としっかり向き合って頂けるの

有難いです。それにアットホームです。

*先生の一言「私は患者を本気で治します」この一言は

とても効き目があります。ならば「私も本気で治します」という

気持ちになりました!

 

・この治療をどういう方にお勧めしたいですか?

 

日頃の忙しさを言い訳に体の不調を後回しにしている方。

手遅れにならないうちに、ぜひ勧めたいです。

体をリセットすることっていいですね。

 

・その他、何かひとことお願いします。

 

今や人生100年を生きる時に、改めて

自分の体は自分で守り、責任を持つということを

教えられました。


 

三木さんありがとうございました。

 

これからもハイキングやお友達と楽しく

お話したり、お孫さんの成長を見守ることができるよう

一緒に頑張っていきましょうね☆

   

三木さんもおっしゃられるように

医療の劇的な進歩によって

いまや人生100年の時代と言われています。

 

あなたは100歳まで生きる可能性が高い。

60歳から筋力低下をしていっては100歳まで

まだ40年も残る計算になります。

 

昔は70、80で終わっていた人生設計ですが

これからを生きる私たちは

その考えを見直す必要があるのです。

 

一度きりの人生。

テニスやゴルフ、ハイキング

やりたい事ができないのに長生きしたって

意味がない!

 

ましてや

誰だって介護なんか受けたくない。

最低限自分の身のまわりのことくらい

自分でできるようにしていたい。

でも

   

ジムに通っているのに

テニス、ゴルフ、ハイキングをして

体を動かしているのに

 

自分なりに健康に気を付けて

体を動かしているつもりなのに

 

去年出来ていたことが

今年は出来ない。

今年で来ていたことが

次の年にはできない。

 

これを繰り返していると

いつその体の衰えを食い止めますか?

 

まぁなんとかなるだろう

と何の根拠もなく楽観視している

わけにはいかないのでは?

 

寝たきり、とまではいかないかも

しれないけど

 

行きたい場所に一人でいけない

好きだったことが出来ない老後

 

そんな現実が待っているかも

しれないのです。

漠然と何となくよさそう、は

もうそろそろ終わりにしませんか?

 

一度きりの人生

時間をムダ遣いしたくない!

自分に合った最適な運動を知って

これからも自由に動き回れる体でいたい!

 

けど、

 

ひざが痛くてどうしていいかわからない。

そんな方こそ、ぜひ当院へお越しください。

お電話おまちしております。

 

<予約優先>

☎072-669-8777

P.S

どんな運動をするの?

治療内容は?

 

はじめてだから一度試してみたい

というかたのために

 

初回限定体験コース

30分2800円+税

ご用意しております。

   

お気軽にご相談下さい。

<予約優先>

☎072-669-8777

 

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